世界的に注目される観光地のひとつとして「富山市」が米紙ニューヨーク・タイムズの「2025年に行くべき52カ所」に選出されました。
その注目の都市・富山に位置する「ホテルJALシティ富山」では、2025年4月24日、新たにラグジュアリーなスイートルーム「リトリートスイート」の誕生を発表しました。
5月1日より宿泊が可能となり、国内外から訪れる旅行者にとって、富山での滞在をより特別なものにしてくれます。
リトリートスイートの魅力とは?ラグジュアリーとデザインの融合空間
「ホテルJALシティ富山」のスイートルーム「リトリートスイート」は、9階と10階にそれぞれ1部屋ずつ設けられた特別仕様の客室。
広さは一般客室3部屋分に相当する79㎡と、贅沢な空間が広がります。
定員は2名、1泊の宿泊料金は90,800円~。
インテリアには、スイスの建築家ピエール・ジャンヌレが手がけたデザインチェアや、世界的彫刻家イサム・ノグチによる照明が設置され、アートと機能美が融合した空間に。
上質な時間を求める旅人にぴったりのスイートルームです。

こだわりのバスアメニティと富山ブランドの魅力
スイートルームで使われているバスアメニティには、富山発のオーガニック製品ブランドが採用されています。
地元の素材を活かした自然派コスメは、肌に優しく環境にも配慮された逸品。
海外からの旅行者にとっては、日本ならではの「地域ブランド」として印象に残るポイントです。
富山の伝統や自然美を感じられるこのアメニティは、お土産やギフトとしても注目される存在となるでしょう。
ホテルJALシティ富山とは?アクセス抜群のデザインホテル
「ホテルJALシティ富山」は、2022年3月に開業した10階建て・全244室の都市型ホテル。
運営は「ホテルオークラ」グループのオークラニッコーホテルマネジメント。
JR富山駅から徒歩圏内の富山市宝町に位置し、観光にもビジネスにも最適なロケーションです。
また、チェックインは到着前に発行されるQRコードをかざすだけで完了する非接触型。
スムーズで安心な宿泊体験を提供しています。

アクセス・予約情報
・所在地:富山県富山市宝町1丁目4番1号
・アクセス:JR富山駅から徒歩約5分
・予約受付:2024年4月25日より公式サイトなどで受付開始
・宿泊開始:2024年5月1日より
宿泊は1室あたり90,800円(税込)から。
特別な記念日やご褒美旅にもおすすめの1室です。
最新情報や予約はホテルJALシティ富山 公式サイトで確認を。

富山の魅力と観光スポット紹介
富山市は、自然・文化・食すべてが楽しめる北陸屈指の観光地です。
・立山黒部アルペンルート:四季折々の絶景が楽しめる人気ルート
・富岩運河環水公園:世界一美しいスタバがあることで話題に
・富山ガラス美術館:世界的建築家・隈研吾氏が設計したアート空間
・グルメ:白エビやホタルイカなど、富山湾の幸を堪能できる
2025年には世界中からの旅行者で賑わうことが予想されます。
宿泊施設の確保は早めがベストです。

ネット上での反応と声
ネット上では、「リトリートスイート」がすでに注目を集め始めています。
・「ピエール・ジャンヌレの椅子があるって本気の高級感!」
・「富山でここまでラグジュアリーなホテルができるとは驚き」
・「絶対泊まりたいスイートルーム!記念日に予約したい」
海外旅行者からも「富山の魅力が一気に高まった」といった声が見られ、インバウンド需要の高まりが期待されます。

まとめ
富山を訪れる全ての旅行者に、特別な体験を提供する「ホテルJALシティ富山」の「リトリートスイート」。
芸術性と機能性を兼ね備えた空間、富山ブランドのこだわりアメニティ、そして抜群のロケーション。
全てが揃ったこのスイートルームは、2025年の富山観光を象徴する存在となるでしょう。
富山でしか味わえない“上質な時間”を体験してみてはいかがでしょうか。
当記事は以上となります。
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