氷見市の中山間地に「ヤギカフェ」が登場:可愛い子ヤギと過ごす贅沢時間

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2025年4月15日、富山県氷見市の中山間地に新たな癒しスポット「ヤギカフェ 草の音(くさのね)」が誕生しました。

地元で人気の「げんじぃの吉がけ牧場」が手がけるこのカフェでは、ヤギミルクを使ったスイーツや、可愛い子ヤギたちとふれあえる贅沢な時間が待っています。

都会の喧騒を離れ、自然と動物に癒されたい方にはぴったりの場所です。

目次
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ヤギカフェ「草の音」ってどんなところ?:氷見の古民家をリノベーションした癒し空間

「草の音」は、氷見市の「げんじぃの吉がけ牧場」からわずか200メートルの場所にある、古民家を改装して誕生したカフェです。

築年数を感じさせる木造平屋には、いろりのある居間と広々とした大広間があり、どこか懐かしく温かみのある雰囲気が漂います。

名前の「草の音」には、自然の中に響く“草のざわめき”や“動物たちの命の音”を感じてもらいたいという想いが込められています。

モニターには、牧場の日常風景が映し出され、カフェにいながらもヤギたちの様子を楽しめる工夫も。

オススメメニュー紹介:ヤギミルクのスイーツが大人気

「草の音」で味わえるメニューは、ヤギミルクを贅沢に使ったスイーツや料理が中心。

健康志向の方にも嬉しいラインナップが揃っています。

ヤギミルクのパンケーキ:ふんわりモチモチの食感と優しい甘さが特徴。

ヤギミルクプリン:なめらかな口当たりで、お子様から大人まで大人気。

ヤギの形のクッキー:見た目も可愛くてSNS映え間違いなし!

牧場風パスタ&うどん:季節の野菜をふんだんに使った、地元愛あふれるメニュー。

ここでしか味わえない“牧場直送”の美味しさをぜひ体験してはいかがでしょうか。

げんじぃの吉がけ牧場について:地域活性化を目指すヤギ牧場の物語

「げんじぃの吉がけ牧場」は、79歳の村江元三さんが、過疎化が進む故郷に活気を取り戻したいという想いから2018年に立ち上げたヤギ牧場です。

現在では、約5,000平方メートルの敷地で子ヤギを含む42頭を飼育。

東京や大阪など県外からも観光客が訪れる、氷見の人気スポットとなっています。

春には子ヤギが誕生し、2025年はなんと10頭の子供が登場。

見ているだけで心が癒される、そんな“ふれあい体験”が訪れる人々の心を掴んで離しません。

また、ボランティアとしてヤギの世話を体験できるほか、田舎暮らしに関心のある人向けの宿泊体験も用意されています。

アクセス・営業時間・カフェの基本情報

場所:富山県氷見市(げんじぃの吉がけ牧場より徒歩2分)

営業時間:10:00〜17:00(ラストオーダー16:30)

定休日:火曜日

アクセス:氷見駅から車で約20分、駐車場あり

宿泊体験:事前予約制(ボランティア対象)

ゴールデンウィークなどの繁忙期は混雑が予想されるため、事前の確認や予約がお勧めです。

ネット上での反応とレビュー

「草の音」や「げんじぃの吉がけ牧場」は、ネット上でも話題に。

・「子ヤギが本当に可愛い!想像以上に癒された」

・「ヤギミルクのプリンが濃厚で美味しい。また食べたい」

・「古民家の雰囲気が最高。自然の中で心がリセットされました」

リピーターも増えており、地元だけでなく遠方からの訪問者も続出中です。

まとめ:氷見の「ヤギカフェ 草の音」で心と体を癒す週末を

「ヤギカフェ 草の音」は、自然・動物・人の温かさが詰まった、まさに“癒しの総合空間”。

ヤギミルクを使った体に優しいメニュー、子ヤギとのふれあい体験、古民家の落ち着いた雰囲気――どれも日常を忘れさせてくれる魅力が満載です。

忙しい日常から少し離れて、富山・氷見でゆったりとした時間を過ごしてみませんか?

この春の“癒し旅”に、「草の音」はぴったりの目的地です。

当記事は以上となります。

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この記事を書いた人

当サイトでは、富山県内の話題をアップしてます。

筆者は富山県出身&富山県在住。

Bリーグの富山グラウジーズを応援してます。

写真の撮影をしており、撮影の対象は選手やチア、綺麗な風景です。

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