氷見市に癒やしのヤギカフェ「草の音」がオープン:子ヤギとスイーツで心も体もリフレッシュ

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富山県氷見市の中山間地に、癒やしの新スポットであるヤギカフェ「草の音(くさのおと)」がオープンしました。

このカフェは、ヤギ牧場「げんじぃの吉がけ牧場」の代表・村江元三さんと、牧場のファンで元飲食店スタッフの高畑絹代さんによる共同運営です。

ヤギミルクを使ったスイーツや、春に生まれた子ヤギたちとのふれあいを通じて、心身ともにリフレッシュできる癒やしの空間を提供しています。

目次
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「げんじぃの吉がけ牧場」とは?

「げんじぃの吉がけ牧場」は、元板金業の村江元三さんが、過疎化する故郷に活気を呼び込みたいとの思いから2018年に開設した手作りのヤギ牧場です。

約5,000平方メートルの敷地内で、子ヤギを含め42頭のヤギを飼育しており、年々来場者が増加。

東京や大阪など県外からも観光客が訪れる人気スポットとなっています。

ヤギカフェ「草の音」の魅力

「草の音」は、牧場から約200メートル離れた村江さんの実家を改修して開設されました。

いろりのある居間と大広間で運営され、ヤギミルクを使ったパンケーキやプリン、ヤギの形のクッキー、牧場をイメージしたパスタやうどんなど、多彩なメニューを提供しています。

店内には、牧場の映像を流すモニターが設置され、ヤギたちの様子を眺めながら食事を楽しめます。

子ヤギとのふれあい体験

今春に生まれた10頭の子ヤギたちが、訪れる人々を癒やしてくれます。

カフェから徒歩数分の牧場では、子ヤギたちと直接ふれあうことができ、心温まるひとときを過ごせます。

ボランティア・宿泊体験の案内

カフェは、もともとボランティアの休憩場所として整備され、現在もヤギの世話を手伝うボランティアを募集中です。

また、田舎暮らしを体験できる宿泊も受け付けており、自然の中でのんびりとした時間を過ごせます。

代表者の思いと今後の展望

村江さんは「多くの人に牧場に集まってもらい、地域を元気にする」と話し、高畑さんは「セラピーカフェは自分の夢で、コミュニケーションの場をつくりたい」と語っています。

今後も、ヤギを通じた癒やしの空間づくりに力を入れていく予定です。

アクセス情報・営業案内

住所:富山県氷見市吉懸882

営業時間:10:00〜16:00

定休日:不定休(公式Instagramで確認)

アクセス:氷見駅から車で約20分

駐車場:あり

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この記事を書いた人

当サイトでは富山県内の話題を投稿してます。

筆者は富山県出身&富山県在住。

Bリーグの富山グラウジーズを応援してます。

写真の撮影をしており、撮影の対象は選手やチア、綺麗な風景です。

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